不動産屋が倒産⁉アフターフォローどうなると?
昨日の記事「不動産屋が倒産、支払った手付金どうなると?」で、手付金の事について触れました。
今回は、家を引き渡された後に業者が倒産した場合のアフターフォローについてお話いたします。
憧れのマイホームで快適な毎日、最高ですね。
そんな中、不動産屋さんが倒産すると、「え?アフターフォローはどうなると?」って不安になっちゃいますよね。
業者より物件を引き渡されてから、一定期間、売買契約に基づき無料で補修などを行う「アフターサービス」があるのが一般的です。
例えば、入居後に、「ドアの開閉がスムーズじゃなか」とか「サッシがガタガタなるばい」などの不具合があった場合、売買契約時の取り決めのアフターサービスに定められた範囲であれば、一定期間、費用負担なく修理や補修を受ける事ができます。
ただ、このアフターサービスはあくまでも業者のサービスで、法的な定義があるものではありません。
業者によっても設定がマチマチですので、契約時に確認しておきましょう。
こういったアフターサービスは、業者が倒産すると受ける事は難しくなります。
では、雨水の侵入を防止する部分や、構造上主要な部分に関する瑕疵(かし=欠陥)ではどうでしょう?
この場合、業者が倒産していても、保険や供託金を元に、契約不適合に該当する箇所を修繕することができます。
※住宅瑕疵担保履行法
さて、今回は、昨日に続いて「不動産屋が倒産シリーズ」をお話しました。
アフターサービスは無くなるかもしれないけど、雨水を防ぐ箇所や主要な構造部分については、法律で保障されているんですね。
ちなみに、新築住宅における瑕疵担保責任は、引き渡しから10年間となっています。
不具合を見つけたらソッコー業者に連絡しましょう。


