SNSの投稿で逮捕?マジ?
皆さんSNSなどのネットへの投稿で重大な法律違反をする可能性がある事ご存知でしょうか?
今回は、罰則が強化された侮辱罪について簡単にお話したいと思います。
インターネット上の誹謗中傷が深刻な社会問題となったことを受け、2022年7月7日に改正刑法が施行され、侮辱罪が厳罰化されました。
この改正により、従来は「拘留(30日未満)又は科料(1万円未満)」のみであった侮辱罪の法定刑に、「一年以下の拘禁」及び「三十万円以下の罰金」が新たに追加されました。
これにより、悪質な侮辱行為に対して、より重い刑事罰を科すことが可能になったんですね~。
例えばSNSで「バカ」などと個人を侮辱する投稿をした場合、改正前は科料1万円未満で済むことが多かったですが、改正後は悪質と判断されれば「1年以下の拘禁」や「30万円以下の罰金」が科される可能性となりました。
気を付けましょう。
さて今回は、改正刑法の侮辱罪についてお話しました。
そもそも、ネット上でも対面でも相手を侮辱するような言動しなければ良いって話ですけどね。
ちなみに、法定刑の引き上げに伴って公訴時効も1年から3年に延長されたため、被害者が加害者を特定し、刑事告訴するための時間的猶予が広がりました。
この一連の法改正は、ネット上の悪質な誹謗中傷を強く抑止することを目的としてるんですね~。


