8士業って何?
皆さん8士業って聞いた事ございますでしょうか?
今回は、この8士業について簡単にお話いたします。
そもそも「士業」って?という方もおられるかもしれません。
士業とは、専門的な職業の俗称であり、「〇〇士」と呼ばれます。
一般的に国家資格などの資格を有している職業を指します。
その中でも「8士業」は、住民基本台帳法に基づき、職務上請求書を使って「戸籍謄本」や「住民票の写し」などを取得する事が出来る職業(国家資格)です。
以下の8つが該当します。
・弁護士
・司法書士
・弁理士
・税理士
・行政書士
・社会保険労務士
・土地家屋調査士
・海事代理士
各士業には、それぞれ独占業務が存在します。
いわゆる活動のフィールド(守備範囲)が違っているんですね。
例えば、弁護士の独占業務は、「裁判書類の作成、刑事裁判の弁護人、民事裁判の代理人」であり、この事を他の士業が行う事はできません。
逆に、司法書士の独占業務である「登記や供託に関する手続きの代理」を弁護士含め他の士業が行う事はできません。
さて、今回は、8士業についてお話しました。
それぞれの士業で独占業務が存在し、役割が違うんだぁって事が分かったかと思います。
ちなみに、職務上請求書を使って、どんな人の戸籍謄本等も取得できるため、8士業には高い倫理観が求められます。
もちろん、業務遂行以外の目的で戸籍謄本等を取得した場合、戸籍法違反もしくは偽造有印私文書行使罪で逮捕されます。


