投資とギャンブルの違い?って何?

皆さん投資とギャンブルの違いってご存知でしょうか?
投資とギャンブルは、お金を投じて利益を追求する点で似ていますが、その本質は全く異なります。
今回は、FPとして「投資とギャンブルの違い」について簡単にお話したいと思います。

投資は、企業の成長など価値の上昇が期待できるものにお金を投じることです。
株式や債券などがその代表で、配当や利子といった形で利益を得たり、資産そのものの価値が上がったりすることを長期的な視点で目指します。
企業の業績や経済の動向といった合理的な根拠に基づいて判断することができます。
一方、ギャンブルは、偶然の結果に対してお金を賭ける行為です。
誰かが得をすれば、必ず誰かが損をする仕組みになっており、運営側(胴元)の利益が確保されているため、参加者全体でみると必ずマイナスになります。
短期的な結果が全てで、一度負ければそのお金が戻ってくることはありません。

さて、今回は、「投資とギャンブルの違い」についてお話しました。
投資は価値の創造に参加し、経済全体の成長とともにお金が増える可能性があるのに対し、ギャンブルは限られたパイを奪い合うゼロサム(あるいはマイナスサム)ゲームであるという点が、根本的な違いと言えるんですね~。
ちなみに、日本国内で最も効率の悪い(還元率の低い)ギャンブルは、「宝くじ」です。
還元率約45%~50%、つまり集まったお金の半分以上が胴元である地方自治体(都道府県と政令指定都市)の収入となります。
理論上、最も勝ちにくいギャンブルです。

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