不在者投票?期日前投票?違いは?

来週末はいよいよ参議院議員選挙の投票日ですね。
ところで、「不在者投票」とか「期日前投票」とかって聞いた事ありませんでしょうか?
今回は、「不在者投票」と「期日前投票」の違いについて簡単にお話したいと思います。

選挙で投票日当日に投票所へ行けない場合に利用できる「期日前投票」と「不在者投票」。
この二つの制度は似ていますが、対象となる人や投票方法などに違いがあります。
まず「不在者投票」ですが、これは、選挙人名簿のある市区町村から離れた場所にいるなど、特別な事情がある人のための制度です。
例えば、出張や旅行で他の市区町村に滞在している方は、事前に投票用紙を請求することで、滞在先の選挙管理委員会で投票できます。
また、指定された病院や老人ホームに入院・入所中の方は、その施設内で投票することが可能です。
次に「期日前投票」ですが、これは、投票日に用事があるほとんどの有権者が利用できる便利な制度です。
投票日に仕事、旅行、レジャー、冠婚葬祭、地域の行事、病気、出産などで投票所へ行けないと見込まれる人が利用できます。
手続きは、投票所入場券が届いていれば持参し、期日前投票所に備え付けの宣誓書に必要事項を記入して提出するだけです。
投票期間は、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日の前日までです。
今回の参院選は、7月19日(土)までという事になります。

さて今回は、「不在者投票」と「期日前投票」についてお話しました。
多くの人が簡単に利用できる「期日前投票」と、特別な事情がある人が手続きをして行う「不在者投票」、全く別の制度なんですね。
ちなみに、選挙日には18歳になるものの、期日前投票の時点では17歳の方は、選挙権がまだないため期日前投票ができません。
この場合、不在者投票として投票することになります。

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