申請しないともらえない給付金?

年金生活を送られている方、もしくはご家族などおられますでしょうか?
今回は、FPとして、申請しないともらえない給付金について簡単にお話したいと思います。

年金生活者支援給付金は、公的年金などを受給している人のうち、所得が一定基準以下の人の生活を支援するために国が支給する給付金です。
種類は主に三つあります。まず「老齢年金生活者支援給付金」は、65歳以上で老齢基礎年金を受給し、世帯全員が市町村民税非課税であることなど、一定の所得要件を満たす人が対象です。
次に「障害年金生活者支援給付金」は、障害基礎年金を受給しており、前年の所得が基準額以下の人に支給されます。
さらに「遺族年金生活者支援給付金」は、遺族基礎年金を受給し、所得要件を満たす人が対象です。
いずれも年金に上乗せして支給される制度で、受給には要件の確認や手続きが必要となります。生活の安定を図ることを目的とした支援制度として2019年より設けられています。

さて、今回は申請しないともらえない「年金生活者支援給付金」についてお話しました。
今年2026年より給付額が少し増えています。
月数千円の給付金ですが、塵も積もればマウンテン。
もったいないので申請しましょう。
ちなみに、対象者には原則として日本年金機構から案内が送られます。
が、対象者全員ではない(所得状況の変化や年金受給開始時期などによる)ため、確認する事をお勧めします。

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