赤字国債って何?

皆さん、「財源を赤字国債でまかなうなんて・・・」ってフレーズ聞かれたりしませんでしょうか?
財源の話はともかく、今回は「赤字国債」について簡単にお話したいと思います。

そもそも「赤字国債」なんてものはありません。
どこかの誰かが都合の良い様に作った言葉です。
正式には、「特例公債」と言います。
財政法第4条では、「建設国債」以外の国債発行を禁じています。
「建設国債」はダムや道路など大規模な公共事業を行う為に発行する公債の事です。
日本では、それ以外の公債の発行は出来ないんです。
でもお金足らんよね~って事で、毎年、「特例公債法」を成立させて、「特例公債」を発行してるんです。
「赤字国債」と言うと、何か悪いものってイメージしちゃいますよね。
「特例公債」だとどうでしょうか?
全然印象が違いますよね。

さて、今回は赤字国債についてお話しました。
言葉を言い換えるだけでイメージが変わっちゃいますね。
ちなみに、「赤字国債」って言うけど、発行により国民の資産は増えます。
だって、国債発行すると民間の銀行が大量に購入(銀行にお金を預けているのは我々です)して、その国債を日銀が買う事で市中にお金が回るからです。
経済にとって好循環なんですよね。
ニュースを見る時も、都合の良い様に作られた言葉に騙されない様にしないとですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です