国債償還やってるの日本だけ?

皆さん、日本の予算の歳出に債務償還費って計上されているのご存知でしょうか?
いわゆる国債の償還費ですが、これを計上しているの日本だけなんです。
今回は国債償還について簡単にお話したいと思います。

「え?国債って国の借金だから返すの当たり前じゃん!」って思われるかもしれません。
が、政府が発行する自国通貨建て国債(日本はコレ)は、民間債務のように返済する必要がありません。※ギリシャはユーロ建ての借金なので返済必要
それは、中央銀行による国債購入や、民間への借り換えによって事実上永久的に保有されるからです。
日本銀行は政府の子会社(55%株式保有)であり、既に国債の半分を保有しているため、その分の返済や利払いは連結決算で相殺されます。
財務省が喧伝する多額の「国の借金」には、こうした返済不要な負債が含まれているんですね~。
先進国はじめ他国も国債償還ルールを定めていません。

さて、今回は国債償還についてお話しました。
日本は「60年償還」という謎のルールがあり、世界で唯一、利払い費に加えて国債償還費を計上しているんですね。
日本以外の国は利払い費のみ計上しています。
ちなみに国債を償還するって事は、その原資のために政府が徴税で市場のお金を吸い上げる事です=国民が貧乏になる。
これを毎年やってますが、やって良いのはバブル期(財政黒字)くらいです。
少なくとも景気の良くない時に行う事じゃないと思うんですけどね。

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