日本のサラリーマン、税金払いすぎ?
皆さん税金払っていますでしょうか?
サラリーマンの場合、給与から天引きで税金が徴収される為、払い忘れはないですね。
今回は、FPとしてサラリーマンの税負担について簡単にお話したいと思います。
日本のサラリーマンの税負担は、所得税だけでなく社会保険料を含めると重いと言えます。
例えば、年収500万円の独身者の場合、所得税・住民税が約45万円、社会保険料(年金・健康保険等)が約75万円かかります。
合計の負担額は約120万円となり、年収に対する負担率は24%に達します。
これは給与から天引きされる直接的な負担であり、消費税(10%)など間接税も含めると、実際の負担額はさらに増します。
表面的な税率以上に社会保険料の割合が大きく、高齢化による社会保障費増大がこの負担を重くしています。
このため「払いすぎ」と感じる人が多いのが現状です。
さて今回はサラリーマンの税負担についてお話しました。
物価高騰の中、税負担が可処分所得を下げ、購買意欲も上がりませんよね。
ちなみに、消費税以外の間接税には、酒税・たばこ税・ガソリン税などがあります。
これらの間接税は、所得に関わらず消費に対して課されるため、税収が安定しやすいというメリットがある一方、所得の低い人ほど負担が重く感じられる「逆進性」という課題も指摘されています。


