罹災証明書、発行にかかる日数は?

災害時に家がどの程度壊れたか「被害の程度」を証明する罹災証明書。
給付金や融資、税などの軽減措置の際に必要となる為、発行までどれくらいの日数かかるか、気になりますよね?
今回は、罹災証明書の発行までの期間について簡単にお話したいと思います。

罹災証明書の発行にかかる日数は、災害規模と自治体の体制で大きく変わりますが、通常の小規模な被災であれば、申請から概ね数日から一、二週間程度で交付されることが多いです。
熊本市では、罹災証明書の申請を受け付けたあと、現地調査が必要な場合は職員が被災家屋を確認し、その結果に基づいて「全壊」や「半壊」などの判定を行います。
大きな地震や豪雨で申請が集中しない平常時であれば、申請から発行までおおむね一週間前後が目安とされ、窓口交付か郵送で受け取る運用が一般的です。
前回10年前の熊本地震では、大規模災害という事で申請件数が急増し、判定・入力作業に時間がかかるため、発行まで数週間から一か月以上かかった事例もありました。

さて今回は、罹災証明書の発行までの期間についてお話しました。
平時は一、二週間程度でも、大規模災害時には大幅に延びる可能性があるため、各自治体の最新の案内ページやコールセンターで、現在のおおよその交付時期を必ず確認することが大切です。
ちなみに、現在、各自治体が行政書士会と協定を結び、災害時の無料相談会やワンストップ窓口に行政書士が入って、罹災証明書の申請手続を含む一連の相談に対応する形で、職員の負担を軽くするってことも考えられています。

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