2027年NISA、注意点は?
前回2027年NISAについてお話しました。
今回はその注意点について簡単にお話したいと思います。
こどもNISAは0〜17歳でも年間60万円、合計600万円まで非課税で長期投資できるため、早くから複利を活かせるのが無茶苦茶大きなメリットです。
ただし、投資である以上、元本割れリスクは避けられず、教育資金など必要時期が決まっているお金を投じると、相場次第で取り崩し時に損失を抱える可能性があります。
余剰資金で長期運用が基本ですね。
また、親や祖父母が資金を出す場合は贈与税や名義預金の扱いに注意が必要で、年間110万円の基礎控除を超える贈与の有無も含めてトータルで管理しなければなりません。
さらに、新NISA同様、損失が他口座と損益通算できない点や、枠の再利用に限度がある点も押さえておく必要があります。
制度のメリットは大きいものの、家計全体のバランスと税金を意識しながら使うことが2027年以降のNISA活用の注意点です。
さて今回は、2027年NISAの注意点についてお話しました。
お子さんへの資金提供も法的には贈与となる為、税金を意識しないといけませんし、少なくとも10年以上は使わない資金での運用が基本ですね。
ちなみに、現在の普通預金金利は、上がったといっても0.254%です。
年利7%でインデックス投資を年間60万円(5万円/月)で10年積立て、30年後の残高は、普通預金約638万円に対して、インデックス投資は約3,208万円となります。
知識と時間を味方につけると強いですね。


